だきまくらには、どんなキャラクターのものがあるの？

だきまくらと一言でいっても、たくさんの種類のキャラクターものが出ているようです。
リラックマの抱き枕、フモフモさんの抱き枕、ケアベアの抱き枕、ノンタンの抱き枕、スティッチの抱き枕、ハローキティの抱き枕、スヌーピーの抱き枕、アンパンマンの抱き枕…などなど。


リラックマはサンエックスのキャラクターシリーズで、OLカオルさんの家にいきなり住み着いた、きぐるみのクマなのだそうです。全身から漂うだらだら感が人気で、だきまくらでも、だらーんとした感じが人気のようですね。リラックマのだきまくらの大きさは約３１０×５２０×３００mmで、素材はタオル地で、だきまくらの中身は綿と炭が入っているそうです。


フモフモさんは、くもの上に住む未確認生物なのだそうです。おだやかな性格で、ふわふわ、モコモコしたものが好きということで、癒し形キャラクターとなっています。フモフモさんのだきまくらの大きさは約１００センチくらいなのだそうです。フモフモさんのだきまくらは、今とっても人気みたいで、売り切れのショップがたくさん(>_<)気長に待つしかなさそうですね。


ケアベアは、お腹に絵が描いてあって、その絵のシンボルマークにちなんだ性格のベアたちだそうです。それぞれに使命があって、それを遂行するのが役目だそうで、子どもたちが成長していけるようにいつも見守り、助けてくれます。ケアベアのだきまくらの大きさは７０センチ、素材はフリース素材だそうです。ケアベアのだきまくらも人気のようで、私が見たショップでは売り切れになっていました。


ノンタンは、絵本の主人公ですね。ノンタンのだきまくらの大きさは４２cm×２２cmで、素材は綿で、だきまくらの中身はポリエステルだそうです。


スティッチは、映画「リロ＆スティッチ」に登場するメインキャラクターですね。スティッチのだきまくらの大きさは２４cm×８０cmで、素材は表地もだきまくらの中身もポリエステルだそうです。


ハローキティは、サンリオのキャラクターですね。ハローキティのだきまくらは、魚のような形をしていて、ハローキティの柄がついています。大きさは約３７×９８cmで、だきまくらの素材は表地はパイル綿で、だきまくらの中身はポリエステルだそうです。


スヌーピーのだきまくらは、大きさは約１００センチで、だきまくらの素材は表地が綿で中身はポリエステルだそうです。


アンパンマンのだきまくらは、大きさは４２×２２cmで、だきまくらの素材は綿とポリエステルなのだそうです。


キャラクターもののだきまくらは、子どもだけでなく癒しを求める大人にも人気です（どちらかというと、大人向けなのかも）自分の大好きなキャラクターを抱いて、心地よい眠りにつきませんか？

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抱き枕の選び方について

楕円形・ロングタイプ、円筒形・円柱形タイプ、流線型・人型タイプ、三日月形・バナナ形タイプ、Ｌ字形・９字形タイプ、キャラクター形・動物形タイプなど、さまざまな形のある抱き枕ですが、選び方の基準があるんです。調べてみました。


抱き枕を選ぶ基準は、自分が普段どのような姿勢で寝ていることが多いか、どのような姿勢が落ち着くのかがポイントとなります。


まず、あお向け寝（上を向いて寝る）ことが多い人は、重要な役割を果たす枕は普通の頭の下に敷く枕で、抱き枕は補助的な役割になります。しかし、人間はずっと仰向けで寝ているのではなく、一晩のうちに２０～３０回ほど寝返りを打つそうで、そのときに横に手ごろな抱き枕があれば、無意識のうちに手や足を乗せたり抱きついたりして、安定した姿勢をとることができます。


そして、横向きに寝ることが多い人は、抱き枕は必需品といえるでしょう。抱き枕に腕や足を乗せて、挟み込むようにして寝ると、首・頚椎や肩、腰、腹部などへの負担が軽減されます。最近では、加えてマタニティの方へのシムスの体位サポートやいびき対策で横向き寝をサポートする寝具としても抱き枕は注目されています。


そして、うつ伏せ寝をする人は、抱き枕を上手に使えば楽な寝姿勢を作ることができます。普通の枕だけを使ってうつぶせ寝をすると、枕に顔が埋まってしまい、呼吸が苦しくなったり首を痛めてしまう可能性がありますが、抱き枕を使って、少し顔を横向きにするようにすると、呼吸が楽になって眠りやすくなります。


そして、胎児寝姿勢（横になって丸まって寝る）をする人は、かけ布団やタオルケットを丸めて抱きかかえたり、ぬいぐるみを抱きかかえて丸まることが多いそうです。こういった人は、比較的小さい抱き枕を使って、抱えて眠ると、安定して眠ることができるそうです。


自分の寝姿勢に合わせて抱き枕を選ぶと、さらに睡眠時間が充実したものになるそうです。

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